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昨今の「雇用や仕事に関する風潮について
更新日:2020年4月7日
昨今の雇用や仕事に関する風潮について
お勤めの人も所属する組織などを通して、社会から必要とされることが必要であることは前にも述べた通りです。
最近、SNSなどを拝見しておりますと、「フリーランスのすすめ⁉︎」や「人材派遣⁉︎」「紹介業⁉︎」の広告がやたらと増えています。
「爪の事務員さんのSNSでは、違うようですが…彼女のSNSでは、クーポンなどが多いそうです^ ^)
また、悪夢の時代のように「人材の流動化」が進むのでしょうか?と、言うより「流動化」が進んだ方が恩恵が受けられる人たちが息巻いていらっしゃるように思えてなりません。
筆者もフリーランスと言えば、フリーランスなんですが、自身を必要としてくださる方「顧客企業」を見つけ、継続して契約をいただくことは大変です。
少し前までは、IT系の技術者や建設関連従事者さんの受給は不足気味でした。
しかし、武漢肺炎の影響で行き先不透明になっているのではないでしょうか?
お勤めの方は今一度、ご自身の棚卸しを試みてください。
経営感覚・スキル・経験・能力・周知させる手段(営業力)の全てが必要です。
紹介業さんのサービスなどを活用すれば、容易に作業は得られるでしょう?しかし、中間マージンを取られて「作業」に甘んじていてよいのですか?