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中小企業のテレワークの進め・その2
中小企業のテレワークの進め その2
テレワークを進めるにあたり、会社側の覚悟と申しますが、制度上の改めなければならない点を述べました。
で、テレワークが進むとどうなるのか?
について考えます。
テレワークが進むと、労働時間ではなく成果に対して給与が支払われるようになる。
そうなると、人材の流動化が進む。
(仕事が早い人は掛け持ちも可能になり、個人事業主が増える)
郵便屋さんが忙しくなる⁉︎
(契約書や親書を送ることが増える⁉︎)
事務機器屋さんが儲かる
サテライトオフィスの開設に必要な機器・通信設備が売れる。
企業がサテライトオフィスとしてテレワークをはじめた時、複数企業の仕事を掛け持つのは難しいでしょう。
サテライトオフィスを維持運営するための企業負担が増える。
在宅ワーク場所の使用料、光熱費などの負担が増えます。
情報リテラシーが低い人は「労働集約型」業務にシフトされる。中高年の方には、辛いかも?
クラウドの重要度が高まる。
どこが生き残るでしょうか?筆者は、マイクロソフトとGoogle、アップルのクラウドサービスを利用しています。
もう、随分前から週末・休日テレワークです。
思いつくままに書きました。