Site manager
コロナ前後の社会環境についての考察
梅雨も明けて、夏本番ですね。
暑さも旧盆まで…と聞きますが、今年は残暑が厳しいようです。
さて、「コロナパンデミック前後にかけての社会環境」をざっくりと考えてみます。
【コロナ前】
政府⁉︎財務省と取り巻きの人々による、デフレ政策
バブルの崩壊以降、意図して景気低迷を起こされている感じがします。
ある人が「30年前から、次世代にツケを残すな!と増税を主張するが、30年経って、世代が変わってるわ!○ケ!」とツイートしていらっしゃいました。
まさしく、その通りだと思います。
左派の方々がおっしゃる「世界の国々」は、日本はお人好しで、反抗しないのが良いからでしょうか?
こんな状態がツッいていると、個人消費がどんどんと落ち込みます。GDPの60%を占める個人消費…これを潰す消費増税
【コロナ流行期】
非常事態宣言は、行動様式とマインドに影響を与えました。
特にテレワーク・リモートワークが進みました。私たちのところで、「爪の事務員さん」は、リモート飲み会をじっししていたとか?笑
テレワークとリモートワークの違いは、皆さんでお調べください。
【コロナ後】
ソーシャルディスタンス、外国人のウイルス持込みが第二波を引き起こす可能性も否定できませんね。
テレワークの進展→できる人がフリーランスになる→リモートワークの進展と進みつつあるような気がします。そもそも、生産性の高い人がリモートワーク化することで、複数の企業から報酬を得ることができるようになるやも知れません。
また、今までの「目に見える範囲での事業活動」が中心でありましたかます、「見えない人との事業展開」が進展するのではないかと思います。
例えば、福岡県内で事業をしていた企業さんがこの景気のため、ほかの取引先を開拓したい。しかし、福岡からみて遠方の取引先から見て、福岡県内での実績はどこまで通用するのか?を考える必要があるのです。
そうです。今までの信用が担保できないのです。海外輸出を始める企業がぶつかる信用の壁と同様です。海外進出の際には、ISO9000シリーズ認証有無がなされているかなどで解決できるのかも知れません。
整理をしますと、
①商圏・相手先が変わる
今までの営業スタイルを変える必要がある。
②信用担保追加の必要性
どのように訴求するのかを考える。
…どこの馬の骨と言わせない!
次回は、ご提案を申し上げます。