第三者認証の大分類とその目的【品質】について
こんにちは。 いつもありがとうございます。 爪の事務員さんから質問を受けたことがあります。 彼女曰く「何か調べながら書いているんですか?」 私「いいえ、思いついたことをコタツで横になりながらiPhoneで書いてます。」 今もお決まりの姿勢です^ ^ さておき、第三者認証の大分類とその目的とすべき⁉︎ことを考えます。 1 まずは「品質」 ISO9000ファミリーと呼ばれます。 9000番台の他に自動車・ITなど様々な規格が設けられています。 品質に置いて第三者認証を得ると言うことは、「その企業が品質面で公表している品質を守るための社内PDCAが機能している。」ことです。 決して最高の品質を保証するものでもありませんし、第三者認証を得ているからと言って、品質トラブルを起こさないと保証するものでもありません。 この品質の第三者認証を得る目的と申しますか、便益としては次の通りではないかと思います。 ① 社会から品質保証に取組む姿勢が評価される。 これに尽きますね。 この社会から…がポイントで、輸出を行う会社なら「輸出相手国・相手先」でしょうし、国内に広く